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前半の続きです→中古車一括査定はこんな感じ(前半)

続けて電話が来たのはアップルとネクステージです。

 

3件目 アップル

そろそろ同じ事を言うのが面倒になってきたころアップルもセンターのフリーダイヤルから入電。

サイトに入力された情報はガリバーと同じでいったんセンターで受けそこから最寄りの店舗へ送っているようです。唯一ここだけは「お電話大丈夫ですか?」と話す前に確認してくれました。

車両情報を話すのが面倒になってきたので、正直に車両の状態を伝え査定が付くのか知りたいと話したところ、「ではご相談ですか?こちらは予約センターなので、店舗から直接お電話させてもよろしいですか?」とスムーズな対応。

その後店舗担当者から着信があり、いったん相場調べますと大まかに情報を伝え相場を調べてくれました。

で、やはり買取りとして値段を付けるのは厳しいとのこと。でも解体扱いであればいくらか付けられるとのことで、できることとできないことをはっきり伝えてくれたのは好感が持てました。

地元ということもあって、あまりごり押しなく気が向いたらご連絡くださいとのこと。

4件目 ネクステージ

こちらもフリーダイヤルだが関西訛りの男性が対応。

アップルと同様に実は…と車両情報を伝えたところやはり「厳しいですね~」と買取りはできない様子。淡々と対応する感じであまり積極的な印象はありませんでした。

あっさりしていたおかげでこの後に査定までどうするか聞けず…おそらく店舗に来店するような流れになるかと思います。

 

まとめ

面倒臭がりは電話が来るタイプの一括査定は向いていない、ということです。

理由は

電話の数が多すぎて毎回時間を取られる

同じ事を何度も説明するのが面倒

色々調べてもらっても最初のお店と同じ返答(査定額)

これらの手間をかけても最終的にどこの買取店も査定額はほぼ横並びになります。

なぜならどの買取店も同じデータベースを見ているからです。

例えばあるサイトでは最大7社同時に買取り依頼ができるとありますが、電話の段階では来店してもらうための餌を蒔くだけなのでこの段階で査定額に大きな開きはありません。

もしこういった手間をかけたくないなら、一括査定よりこちらの方が楽に最終査定額にたどり着けると思います。

このような買取りタイプならすでに振るいにかかっているので、査定の手間を省けますよ。今回のように値段が分かっている場合とは違うと思いますが、広告のような開きは出ませんので参考までに。

 

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